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奈良たくさん 奈良には、たくさんの歴史と物語があります。
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大安寺
大安寺 奈良たくさん
大安寺:だいあんじ
南都七大寺に選定される。
特に病気の治癒によい効果をもたらすらしい
聖徳太子が平群郡に熊凝道場 くまごりどうじょう を創建したことにはじまり
飛鳥時代には百済大寺、代官大寺と呼ばれ大いに栄えたという。
平城遷都に伴ない、当地に移転した。
本堂の十一面観音はガン封じで知られる。
いのちの小径には竹林の中に2つの石碑があり
●いのちの碑
心臓病を支えているペースメーカーが石碑に埋め込まれている。
●美流孔(みるく)塚
乳がん治癒の祈願塚。撫でて治癒を祈願するそうです。
竹供養
「竹酔日」中国の俗説で、竹が梅雨の雨に酔い、植え変えても気付かずそのまま根付いて
しまうらしい。
現在の歴では、6月23日になる。
毎年この故事に基づき、古くより日本人の生活に関わってきた竹を供養する。
大安寺では、この日ガン封じの祈願際も行われ竹筒に入れたお酒を頂くことが出来る。
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大安寺
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