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奈良たくさん 奈良には、たくさんの歴史と物語があります。

アクセス薬師寺


薬師寺 奈良たくさん



                                        

薬師寺:やくしじ
天武天皇により発願、持統天皇によって本尊開眼、文武天皇の御代に至り、
この殿堂(でんどう)は大成された。


南門

平城遷都に伴ない、飛鳥より当地に移転され南都七大寺の一つとなり庶民に信仰される。



中門



白鳳様式の西塔 享禄元年に焼失したが、昭和56年に453年ぶりに復興される。
東塔は現在、解体修理中。



龍宮造りの金堂 二重二閣、五間四面、瓦葺の白鳳伽藍。
金堂には薬師三尊像(国宝・白鳳時代)が祀られている。
中央が薬師如来、右が日光菩薩、左が月光菩薩。とても美しい仏さまです。



大講堂 その名のとおり幅は41m 本尊は弥勒三尊像。国宝の佛足石が祀られている。




玄奘三蔵院伽藍(げんじょうさんぞういんがらん)



法相宗大本山薬師寺
物語、西遊記の三蔵法師のモデルとされて知られている
玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)は、唐の僧侶で法相宗(ほっそうしゅう)の始祖である。

天竺(インド)へ行くべきとして長安を発ち(629)3年の月日をかけ到着。
ナ―ランダ―寺院で16年学び、帰国後持ち帰ったサンスクリット語の経典1300巻以上を翻訳し、唐の仏教繁栄に貢献した。




万葉の時代、春を告げる花といえば梅であった。
1300年の歴史を持つ薬師寺は奈良の隠れた梅の名所です。














ナビゲーション


 薬師寺
西遊記の主人公三蔵法師として描かれ有名な玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)は、唐の僧侶で法相宗(ほっそうしゅう)の開祖である。天竺(インド)で学び唐の仏教繁栄に貢献した。
 春日大社
御蓋山山麓に建つ春日大社は、千三百年前に平城京へ遷都されたとき、災いや戦乱を鎮め平安を守る鎮護のため、武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山浮雲峰へおうつししたのが始まりです。

 橿原神宮
神武天皇は、畝傍橿原野宮で即位され、初代天皇となった。
明治天皇の願いにより、旧京都御所の賢所と神嘉殿を本殿と拝殿としてこの地へ移され創建された。

 金峯山寺
福は内、鬼も内 節分の2月3日は、役小角が大峰山中で修行中に暴れる鬼を法力で改心させた
 唐招提寺
鑑真は東大寺での戒師の役目を終え、各地から集まる僧尼の教育に当たることになり唐招提寺が建てられる。
 平城京跡
シルクロードの終着駅であった平城京は、およそ1300年前の奈良の都である。遣唐使を送り、当時の優れた唐(中国王朝)、長安の文化を模して創られた。 
 奈良公園 鹿寄せ
春日大社参道南側の飛火野と呼ばれる場所でナチュラルホルンの音色に誘われ森の奥から沢山の鹿が、どどっと集まってきます。


バナースペース

nara+


薬師寺

〒630-8563 奈良県奈良市西ノ京町457